令和5年10月12日~13日の日程での広島先進地視察には12名が参加しました。
10月12日には全国林材業労働災害防止全国大会が広島市で開催され、次期開催県である和歌山県の一員として和歌山木協から多くの組合員が参加し大会を盛り上げました。
また、大会終了時の次期開催県挨拶では、榎本和歌山県支部長とともに一同が壇上に上がり、「つれもて和歌山へおいなあよ」の大弾幕を掲げ、合唱して和歌山をアピールしました。
その夜は市内で懇親会、2次会、3次会とそれぞれが広島の夜を堪能したことと思います。
翌日は、午前中に中国木材郷原工場のプレカット工場とバイオマス発電所を視察、午後はジャパンマリンユナイテッド呉事業所で世界有数の大型コンテナ船造船現場、そしてかつての戦艦大和を秘匿した大型建屋を視察しその規模の大きさに驚嘆しました。その後大和ミュージアムを見学し、広島駅から帰途につきました。